新型コロナウイルスは、気温が低くなるにつれて新規感染者が増加しています。
海外に目を向けるとヨーロッパ地方では感染拡大が広まり、新規感染者数が増えたドイツやフランスではことにより、再度ロックダウン(都市封鎖)を行うようですね。
GOTOキャンペーンの影響からか、全国各地において、新型コロナウイルス新規感染者数が増加傾向となり、大阪市及び札幌市においては、GOTOキャンペーンの対象エリアから除外されることが決まりましたね。
冬となるとインフルエンザが流行してきますが、今年は例年とは違いインフルエンザと新型コロナウイルスの両方に気を付けなければなりません。
冬の寒い季節になると、どうしてもストーブやエアコンなどの暖房器具を使う機会が増えてきます。
室内で暖房器具を使用すれば、空気が当然乾燥状態になってしまいます。
乾燥状態の室内では、理化学研究所が世界最速のスーパーコンピューターウイルスの飛沫化が確認されました。
くしゃみや咳をすると小さい微粒子になるため、拡散しやすいようです。参考:https://www.kaigo-kyuujin.com/oyakudachi/topics/59243/
ということで、感染予防するために加湿器などで乾燥しないようにすることが家庭内感染をリスクを低減させる効果があります。
加湿器はフィルターの交換などの煩わしい作業を伴います。
光触媒コーティングでは、メンテナンスが不要で、しかも効果が長期間持続します。
壁や手に触れるところにコーティングしておくことで飛散したウイルスを不活化させる効果が期待できるようになりますよ。